その未来は本当にやってくる。

未来をアレコレ想像してみる。

今さらブログ?いいじゃん、やろうよ! 何か文句あるの?

 

20代前半、テキストサイトに熱中してました。

20代後半、ブログ、SNSに熱中しました。

自分でHTML組まなくて超ラク!写真もドンドンアップ出来る!最高!楽しい!って思ってました。

30代前半、twitterInstagramに熱中しました。

30代半ば、SNSに疲れました。

 

情報収集は、7・5割方ネットです。

発信するのに疲れて、受信メインになってました。

受信メインになって気付いたことは、もしかして、私何も生産出来てない?

という事の恐怖でした。

 

リアル社会で、些細な事でも自分はこう思う!

って、発言するのが減りました。

どうやら私は、少数派側の人間みたいです。そんな事もないとは思うけど。

だからなのか、共感を得難いみたいで、私はこう思う!ていうのを発言し難い状況がままあります。

話が通じない人に話すのもめんどくさいなって言うのもあって。

 

インターネット上には、うんうん!そうだよね!

やっぱり、私間違ってなかった!

私、正しかったんだ!

って、勇気づけられる発信が多々あります。

twitterやblogなど無料で見れる媒体で自己肯定出来たり、有益な情報を得られたりして、本当に有難いです。

感謝の意味とリスペクトを込めて、好きなツイッタラーやブロガーさんが書籍を出した時などは、お茶会(出版記念会?)みたいなのになるべく参加し、作家さんの意思、出版の意図を実際にお目にかかって聞かせて貰うと共に、私はあなたのファンですというのを表現していたつもりです。

 

勿論、出版された本が買う程の物でなければ買いませんが、だいたいは有益な情報なので、烏滸がましいですが買い支えていたつもりです。

ただ、ファンであるだけの存在っていうのも、なんだか物足りないなぁとモヤモヤしていました。

ある時に、大好きなブロガーの方が、私はこう思う!っていうのは、どんどんblog等で発表した方が良いんだよ。と発言されていたのを見て、ほんと、そうだよねって思ったの。

 

で、特にblogに書く事でもないかなって自分では思ってる事でも、私がそのブロガーさんや他のブロガーさんから勇気づけられたり、共感出来たり前向きな気持ちになれた様に、必ずしも有益な情報ではないけど、こんな風に考えてる思ったよっていう人間が、ここにいるよ。っていう「場」があってもいいのかなと思った。

それが、何処かの誰かの少しでも、何かの助けになるなら、些細な事でも、些細な事じゃなくなるのかなと。

 

だから

きな粉inヨーグルト食べると、すげーウンコ出るよ!とかいう、どうでももいい事とか

こんな時にこんな風に思ったよ、こんな風に考えたよ。ってのは

私が勇気づけられた様に、こんな風に考えるのは、もしかして自分が性格悪いからなのかな…みたいな余計な罪悪感抱く事ないんだぜっていうのを他の誰かも巡り巡ってくれたらいいな。

 

たぶん、世の中ね、わざわざ口に出さないけど、似たような事考えてる人がゴマンといるはずだよ。

だから、世の中に対して、ンな事ねーだろ!とか、ンな訳ないわ!とか妬み嫉みとは違う、正当な黒い意見ってあって当然なんだよ。

 

そこのあなた、あなたの黒い意見、それ間違ってないからな。正しいよ。

 

そもそも、人は人、自分は自分。

自分がどう思ったのか、どう考えたのか、人の意見なんて所詮は参考程度だから。

自分の頭と物差しキチンと使いな。

 

そんな訳で、超今さらだけどblog書いてみてるの。

いいじゃん。やろうよ!blog。

何か文句あるの?