その未来は本当にやってくる。

未来をアレコレ想像してみる。

小諸蕎麦は、最高だ。

f:id:takahashirei00:20180310130240j:plain

小諸蕎麦が、大好きだ。

早目のランチによく行く。

 

冬は鍋焼きうどん、夏は揚げナス蕎麦をよく食べる。

その他の季節は、主にたぬき蕎麦だ。

 

小諸蕎麦と言ったら、卓上のネギと柚子七味だろう。

多めのネギを熱々のツユに浸し、柚子七味をふりかけ、そして蕎麦のポジションを調整しつつ粗熱をとる。

そしたらば、グダグダのブヨブヨにツユを吸った天かすを蕎麦、ツユに濡れるネギと絡めてズズズーッと吸い上げる。

6割も咀嚼したら、今度はモロモロになった天かすを巻き込みつつツユを吸う。

あぁ、美味い。

 

蕎麦のポジショニングが調整不良だと、熱々のツユと蕎麦、グダグダの天かすで火傷すっから、気をつけろよ。

食べ終わるのに3分かからないんじゃないだろうか。

プラス30円で大盛り

プラス60円で特盛りだ。

 

食後には、備え付けのカリカリ小梅を2粒ほどカリカリ食し

練りわさびを3匙ほど

蕎麦湯を飲みながらチビチビやる。

最後に、もう2粒ほどカリカリ小梅をカリカリ齧り、蕎麦湯で〆る。

 

これが美味い。

蕎麦をススる時間よりも、蕎麦湯でまったりする時間の方が長いくらいだ。

それでも、食券購入後から10分程度で完了だろうか。

 

たぬき蕎麦の場合、310円でこの幸せな時間を買える。

 

な、最高だろ?

小諸蕎麦は。